Weltool T2 Elegant Pantherのレビューです。
Weltool T8 Plusがあまりにも良いので、もう少し小さくてポケットで収まりの良さそうな
18650のWeltoolが欲しくなりこちらも購入しました。
がしかし…。
期待していた手に食い込むくらいの鋭いナーリングではなく、滑らかなナーリングになっていました…。
これは好みの問題なのですが、個人的にはあの鋭いナーリングを期待していただけに
少しだけ残念ですが。
ライト自体は素晴らしい物です。
Elegant Panther（優雅な豹）と直訳すると超ダサい名前ですが…。
その名の通り優雅な表面処理となっています。
美しいグレーのアルマイトと手に優しく程よいナーリング。
ヘッドには独特な模様のヒートシンクとスルーホールクーリングシステムもあります。
色温度は6500k〜6800k
モードは
ロー（150ルーメン）
ハイ（750ルーメン）
ターボ（1,730ルーメン）
の3モード。
CRI67くらいとの事です。（海外レビュワー）
18650の細いボディなのでその分ポケットの収まりが良いです。
Weltool T2 Elegant Panther
優雅な豹…直訳はダサい。。。
ヘッド先端にはストライクベゼルのようなステンレス製の別パーツがついています。
ヘッド、ボディー、テール、18650バッテリー。
ヘッド側
WeltoolはLEDを非公開ですが、海外ユーチューバーはSFT40と言っていました。ゴージャス。
テール側はダブルスプリング。
T8との比較、小さな違いですがポケットでは大きな違いになります。
T8のナーリング、手に食い込むくらい鋭くて大好きなナーリング。
T2のナーリング、写真では分からないがT8にくらべ若干マイルドでエレガント。
T8と同じLED（SFT40）なのでスポットよりですが、ヘッドが短くて細い分T8よりは若干中心光も周辺光も太いです。
自転車で4〜5m先を照らしても前方からくる歩行者の目にはギリギリ周辺光が入らないかな？
超スポット光で細くて携帯性の高いライトをお探しの方におすすめのライトです。
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