Weltoolの14500バッテリーの実用量をXTARのVC4SLのグレーディングモードで測定してみました。
グレーディングモードとは
バッテリーを
満充電→放電→再満充電のプロセスを実行し
バッテリーの実用量を測定してくれるモードです。
その際の放電、充電は500mAhで実行されるため
21700バッテリー等4000mAhくらいあるバッテリーだと24時間〜
4本同時だと40時間くらいかかるんですが
14500バッテリーだと一晩で結果がでるのですごく楽に感じますね。
結果ですが
W2用の「INR14-06P」は公称650mAhですが、平均739mAhと大幅に多いですね。
一方T1 Pro用の「UB14-09」は公称900mAhですが、891mAhと若干少ないようです。
大体公称値より少ないが普通ですがW2用の「INR14-06P」は750mAhと謳ってもよいくらいですね。
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