Weltool W2 14500 LEPフラッシュライトレビュー

Weltool W2 14500 LEPフラッシュライトのレビューです。
以前所有していたWELTOOL W3 LEPライトは使い道があまりなく手放してしまったのですが。
手のひらサイズのLEPでスピル(周辺光)もあるとの事なので、遊びライトに購入してしまいました。
手の中に収まるサイズながら
160,000カンデラで照射距離800mを誇ります。
モードは2モードあり
ハイモード280ルーメン
3回タップでストロボモードがあります。


二つ名は「Winged Tiger」翼の生えた虎。ふーん。
Weltoolのタクティカルなデザインが大好きです。


なにげに優秀なこのクリップ、先端が広がっていてポケットに指しやすいです。


各種マーキング


やはり気になるT1 Proとのサイズ比較。
若干W2が大きいですが手の収まりもポケットの収まりも同格です。


先端はビー玉のように丸くレンズになっています。
(ポケットに入れてたからホコリだらけだ…)


T1 Pro同様ヘッド部分は外れないように接着されていて、分解はここまでです。
バッテリーは650mAh(実質750mAh)しかありませんが6A流せるW2専用バッテリーのようです。
T1 Pro付属の900mAhバッテリーでは点灯しないと書いてましたが、一応試してみたところ点灯はしました、すぐ外したので持続するか、壊れるかどうかはわかりません。
まぁ専用って言ってるんだから他のは使わないのが無難ですね。


ヘッド側、基盤などは見えないように蓋がされてるようです。


テール側。
これもT1 Proと付け替えてみましたが一応どちらも点灯しました。
もちろん自己責任で。


流石の16万カンデラ!とてつもないスポット光です。
光の色は黄色がかっていて周辺光は緑っぽい色です。


絵では人の顔に当ててますが、現実では基本オススメできません。
光のイメージとして捉えてください。


照射距離約1mの光の輪郭で四角い輪郭を発見しました。LEP素子の形でしょうか。
数m離れればきになりません。

超小型のLEPライト、面白いです。

追記

風呂場で防水テストしてて気づいたのですが。
水中ではスポットが10倍くらいに大きくなるんです。
何故かなと思って先端に水を張ってみたら、レンズの屈折率が変わってか
内部が見えるようになりました。

なるほど、上記の光の輪郭もなっとくしました。

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