HDS Systems EDC Rotary HIGH CRI 5,000K
テール部分を回す事で、0.3ルーメンから300ルーメン(実質MAX約450ルーメン)まで24段階で切り替える事ができます。
HDSはよく「質感が高い」と言われており、
正直わかりにくいですが、実際に触って眺めて観察してみて、なるほど。という感じる部分もありますが、
ナーリングの溝の被膜が剥がれていたり、あれ?っと思う部分もございます。
ロータリーは滑らかに動くけど適度に抵抗があり、しっかり固定され勝手に動くことはありません、
この感触はGOODです。
同じ製作者のNOVATACと同じような全体的にナーリングの彫られた旧世代デザインですが、私は好きです。
ナーリングの深さはNOVATACに比べて浅いですが、なめらかな手触りでちゃんと滑り止め効果もある丁寧なナーリングです。
点灯からの操作方法等もNOVATACと少し似ています。
まだちゃんと使いこなせてませんが。
24段階の照度調節&どの照度からでもプレスホールドで最高照度になるのは使いやすいですねー。
他にもストロボやSOS等の設定も可能らしいですが、私は使わないので、今のままで良いかなと思います。
HDSのテールスイッチは少し固めで、
文字では表現しにくいですが、Surefire等のスイッチを「カッッチッ」と表現すると
HDSは「クリッ」という感触。
使用電池はCR123(3V)か16340(MAX4.2V)のどちらもOKです。
どちらも試してみましたが、明るさは同じくらいでした。
CR123が約1500mAで1時間半程実用時間があると言われていて
16340は約750mAで30分程実用時間があると言われています
それ以外にも
CR123は新品保管状態で約10年もつので、緊急時用ライトにはCR123
EDCライトには16340で頻繁に充電が良いのではないでしょうか。
もちろん、普段からCR123を湯水の如く使い捨てるのも一度はやってみたいですけどね。
使用LEDは「Samsung LH351D 5000K Hi CRI」90CRIあるようです。
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