基本スペック
最大照射距離 | 190m |
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最大明るさ |
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光束 | 9000カンデラ |
重量 | 約57g (電池込まず) |
LED | CREE XM-L2 U2 LED |
バッテリー | IMR18350 又は IMR16340 又は CR123 |
防水性能 | IPX8 |
耐衝撃 | 1メートル |
モード(3.7vバッテリー使用時) |
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モード(3vバッテリー使用時) |
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ルックスはゴデゴテしてて格好良いと思います。
仕上げはキレイですが、今の時代では普通なのかなとも思います。
回転防止ベゼルのエッジが丸まっていて手の中で滑ります。
SureFire e1Eのように削り出しでエッジがある方が高級感が出で好きです。
もちろんコストの兼ね合いがあるのでしょうけど。
ローレットは浅くはないけど指への引っ掛かりはあまり無い感じです。
全体的に太めなのでけっこう滑る。
AMAZONでKEEPPOWERの18350が同時購入で表示されていたので
一緒に購入したが、基本合わない…。
レビューにもあったのでよく読んでおけばよかった。
無理やり占めるとボタントップが凹みます。
このまま使うのは怖いので、この電池は処分します。
点灯しない原因は電池が長くてボディーより飛び出すので、ボディーとスイッチユニットの接続が出来ないのが原因なので。
回避策として、ハンダ線を電池にそって巻いて、本体とスイッチユニットが接続出来るようにしてやると点灯します。
「KEEPPOWER18350」や「Olightの3.7vバッテリー」を使って点灯するとモスキート音がする。ググると
「電池の保護回路じゃないか?」と書いてたりしますが。
3Vバッテリーでは鳴らないけど3.7vバッテリーだと他のバッテリーでも音がするので、多分本体から出てる音だと思います。
真相は不明。
わからないので私は3vのCR123で運用しようと思います。
リフレクターはオレンジピールで拡散系、個人的にこのサイズのライトは室内での使用や野外でも手元、足元を照らすのに使うので丁度よいかと。
そして、このライトを購入した最大の目的の赤LED。
以前、星の撮影をするのに暗闇の中カメラの細かいボタンがわからず、明るいライトで照らすと闇に慣れてた目がまた見えなくなって苦労したので…。
暗順応への影響の少ない赤LED搭載のこの「NITECORE MT10C」を購入しました。
赤LEDの配光は綺麗とは言えない…。
はっきり言うと汚い、そもそも赤LEDがまっすぐ付いてないのですが。
まぁ使用上の問題はありません。
操作方法は
・テールスイッチでオンオフ。
・サイドスイッチヘッド側でステップアップ。
・サイドスイッチテール側でステップダウン。
(Turbo/High/Mid/Low/Lower/赤/赤点滅)の順。
・点灯時にサイドスイッチ2つ同時押しでストロボ。
・ストロボモードから更にサイドスイッチ同時押しで「ビーコン→SOS→ストロボ」とチェンジします。
・ステップダウンスイッチ押しながらテールスイッチでダイレクト赤ライトモード。
・ステップアップスイッチ押しながらテールスイッチでダイレクトターボモード。
・消灯時にサイドスイッチ同時押しながら、テールスイッチでバッテリーインジケーターモード。
このモードはバッテリーが4.1v残っているなら最初に4回、その後1回、赤LEDが点滅し、その後スタンバイモードに移行し、赤LEDが3秒に1回点滅するようになるようです。
と、基本シンプルなステップアップ、ステップダウンだけど操作次第で色々出来ます。
バッテリーの「+」「ー」を間違えても壊れない「バッテリー極性保護付」きコンバーターが搭載されています。
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