序盤「うわー、なんやこいつ、きもいしむかつくなー絶対犯人やろ。」
中盤「あれ・・・そうでも無いのかな・・・、いやいや信用したらアカン、こいつ嫌いやし。」
終盤「そうやったんかー、かわいそうになー。」
ラスト「・・・・・。」
多分作者の思惑通りに心を動かされたんでしょうね・・・まさにマリオネット。
しかし
「いや、そうはならんやろ」「最初からちゃんと言っとけば…」「あれは何やったんや…」等
納得行かない部分も多いし、ラストも好きな終わり方ではないです。
同じ作者さんの「硝子の塔の殺人」の方が好きかな。
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